近 隣 観 光

 国立公園「十和田八幡平」の間に立地、小さな街ながら雄大な自然とフォトジェニックは観光スポットが点在しています。

誰も訪れていないあなただけの風景を切り取ってみて下さい。



【史跡 尾去沢鉱山】

1300年の歴史、日本最大規模の銅鉱脈群採掘跡が残る鉱山。

秋田県の北部は、常に日本国内における各種金属の主要供給源となっておりました。特に銅の生産量は、50%以上を占めていた時もあり、秋田県が金属鉱物資源に恵まれ、国内産業に大きく貢献したことがわかります。

・マインランド尾去沢

4/1ー10/31 : 9:00-17:00

11/1-3/31 : 9:00-15:30

入場料 1,000円

 


【旧関善酒店主屋】

関善酒店は安政3年(1856年)創業の造り酒屋で、明治38年(1905年)花輪大火により類焼し、同年に再建されました。桁行14畳、梁間11間の規模で木造平屋一部2階建、切妻造、鉄板茸、平入りで、通り土間上部の高い架構が見渡せる町屋です。

平成18年には国の登録有形文化財(建造物)として登録されました。

 

 

 


【道の駅 かづの 祭展示館】

日本三大ばやしのひとつ、花輪ばやしの屋台が一堂に展示されている祭の展示館です。

今にも祭の音が聞こえてきそうな、お祭りの雰囲気を感じていただく事ができます。

花輪ばやしは毎年8月19、20日に開催され、夜を徹して開催される鹿角市最大の祭です。本漆と金粉で彩られた豪華絢爛の屋台、勇壮で美しい囃子を体験できます。

・道の駅 かづの 祭展示館

10:00-17:00

入館料 500円